みたか発電のオンラインイベント「農家さんと語ろう 都市農業と私たちの暮らし」9月18日(土)13:00~15:00に行われました。
ご参加いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
28名の方のご参加をいただき、三鷹で農業を営まれているお花農家の海老沢一晃さん、野菜農家の森屋 賢さんのお二人のお話を伺ったり、参加されたみなさま同士で交流、意見交換をしたり、私たちが大事だと考えている『気候変動』についてのレクチャーを行ったり、と非常に内容の濃い2時間ではなかったかと思います。
テーマが身近だった(地元で営農されている農家さんを取り上げたり、扱うものも野菜や果物、お花と親しみがあったなど)こともあったかと思います。「地産地消が大切」と言いながら、地元の農家さんとじっくりお話する機会は今までほとんどありませんでした。
2年ほど前に北野の『富澤農園』さんに見学に伺ったくらいで…。
今回のイベントは参加者の皆さんからいただいた質問を元に対談形式で行いました。三鷹の都市農業一般の話、農家さんのこだわり、営農の様子、現場でのご苦労など、話は多岐に渡り…。
またみたか発電が重要と考えている『地球温暖化問題』のレクチャーや、参加者の皆さんがzoomでいくつかのグループに分かれてディスカッションも行われました。盛りだくさんの2時間!
イベント終了後、参加された皆さんがアンケートにお答えくださいました。
『三鷹市の農家さんのお話を直接伺えて身近に感じた。顔が見える繋がりは安心に繋がる』
『農家の方が地域との関わりを強く持ちつつ、いろいろと活動されていることがよくわかった』
『地元の野菜と花をもっと使っていきたい』
『地球温暖化をどうにかしたい気持ちはあるけれど、どうすればよいかわからなかった。まずは自分の生活の場から、三鷹市から始められたら良い』
など、本当にたくさんの声が寄せられました。
ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
そして何よりお忙しい中をご参加いただいた三鷹のお二人の農家さん、えびさわ農園の海老沢一晃さん、森屋農園の森屋 賢さん、本当にありがとうございました。