地域において太陽光発電などの再生可能エネルギーの普及や省エネに取り組むことで、
地球にも、そこで暮らす人間にも、生きものにもやさしい社会を目指せたら。
そんな思いをこめて三鷹市民が集まって、「みたか市民共同発電を考える会」を作り、
2014年に法人化しました。
イベント開催情報をお届け!ご参加お待ちしております。
▶ 2022.12.10.Sat
・LED提灯工作ワークショップ 14:00~16:30
場所 三鷹市公会堂 さんさん館第1,2会議室
※Re100イルミネーション@MITAKAの会場に飾るLED提灯を作るワークショップです。
参加費(材料費)500円・親子参加大歓迎!
・イルミネーションRE100@MITAKA 16:50~18:30
場所 三鷹中央防災公園中央広場(12月8日更新*)
*西広場から中央広場に変更になりました。ご注意ください。
※RE100は「再生可能エネルギー100%」のこと。自然エネルギーのことを知って地球温暖化を食い止めたい。Re100をアピールするための「LED提灯工作ワークショップ」もあります。ぜひご参加を。
※天候次第で不参加となった等、変更があった場合には都度、SNSなどでもお知らせします
2022年10月15日(土), 16日(日)井の頭コミュニティまつりに出展しました
2日めの日曜日からは『環境カルタ』も使って、展示だけでなく実際に手を動かして楽しんでもらえるようにしました。(『カルタ』は11月に開催の『SDGsアクション みたかエコマルシェ2022』でも行う予定になっています!)ブログにも報告を掲載しました!
2022年9月18日(日)学習会「家庭でできる省エネのコツ」を開催しました
みたか市民活動・NPOフォーラムのイベントの一つとして、東京都地球温暖化防止活動推進センターから講師の沼田美穂先生をお招きした学習会「家庭でできる省エネのコツ」を開催しました。前半は地球温暖化や、エネルギー価格高騰の中での家庭でできる省エネの工夫などについて学び、後半は「あなたは誰に、どんな言葉で、気候危機を伝えますか?」というテーマで意見を出し合うワークショップを実施しました。詳しい報告はこちらから。
2022年9月10日(土), 11日(日)、みたか防災マルシェに参加しました
みたか発電のブースでは、子どもたちに「発電体験の楽しさを知ってもらおう」「発電に興味を持ってもらおう」と始めた自転車発電体験コーナーの他、ベランダでも簡単に使える小型の発電キットやソーラークッカーなどの展示、スマホの充電コーナーも用意し、大盛況となりました。詳しい報告はこちらから。
2022年7月、みたか発電ニュース第9号を発行しました!
新代表からのご挨拶、明星学園市民協同発電所の発電量チェック、そして2022年度前半の活動報告とこれからの予定について掲載しております。こちらをご覧ください!
2022年6月30日(木)武本匡弘さん講演会「プロダイバーが語る海から見る気候危機」を開催しました
「研究者ではなく目撃者」だと自称する、プロダイバーの武本匡弘さんを講師にお迎えし、ご自身で撮影された写真をまじえながら「世界の海からの警告」についてお話しいただきました。対面とオンラインのハイブリッド形式で多くの方にご参加いただき、それぞれが気候危機の問題に取り組む新たな決意をするきっかけとなりました。詳しい報告はこちらから。
再エネ新電力が倒産のピンチ!政府は対策を講じてください (Change.org 署名)
パワーシフトキャンペーンによる呼びかけです。詳しくはこちらをご覧ください。
パワーシフトキャンペーン署名:再エネ普及に大きなカベ?!でんき市場価格高騰の実態解明と公平なしくみを求めます
大手電力会社と新電力、とくに再エネ供給をめざす新電力との間に大きな格差、不平等な状況があり、「電力システム改革」のなかでも、むしろこの格差が温存・拡大される制度がつくられています。持続可能な再生可能エネルギー社会への方向転換を望む市民として要請します。