地域において太陽光発電などの再生可能エネルギーの普及や省エネに取り組むことで、
地球にも、そこで暮らす人間にも、生きものにもやさしい社会を目指せたら。
そんな思いをこめて三鷹市民が集まって、「みたか市民共同発電を考える会」を作り、
2014年に法人化しました。
5月26日(日)14:45~16:20 三鷹市市民協働センターにて
「さあ、あなたも触れてみよう! ベランダ発電システム」
を開催します!
地球温暖化や太陽光発電に興味はあるけど「ウチは集合住宅だし」「賃貸だから...」と諦めていませんか?
「古い家で屋根に何か載せたくない」という戸建ての方にも、ベランダの少しのスペースですぐにできる「ミニマムソーラーシステム」のご紹介です。
基本のセット選び、建物に負荷をかけない設置のアイディアなど、実物を見ながら学べます。
グローバルな課題に地域からチャレンジ。身近に再エネのある暮らしから示唆する未来についても、みんなで語り合ってみましょう。
お気軽にお出かけください。
みたか発電で学んだICUの学生さんからのアピールもありますよ!
ぜひ聞きに来てくださいね!
お申し込みは、お問い合わせフォーム、または、下記メールアドレスか電話番号にご連絡ください!
2023年10月14日(土)、15日(日)井の頭コミュニティまつりに出展しました
毎年お声がけをいただき、展示ブースでの出展を続けている「井の頭コミュニティまつり
」に今年も参加してきました。団体の活動紹介、環境クイズ、子ども向け・大人向けの環境に関する書籍の紹介と「工作教室」で作った牛乳パックソーラーカーの展示などを行いました。
パワーシフトキャンペーン署名:再エネ普及に大きなカベ?!でんき市場価格高騰の実態解明と公平なしくみを求めます
大手電力会社と新電力、とくに再エネ供給をめざす新電力との間に大きな格差、不平等な状況があり、「電力システム改革」のなかでも、むしろこの格差が温存・拡大される制度がつくられています。持続可能な再生可能エネルギー社会への方向転換を望む市民として要請します。